東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSの公式BLOGです。
窓から差す光で自然と目が覚めました。いつもより健康的な生活ができている気がします。MG 齋藤江里子(3年)です。
SPRING CAMPは明日までですが、練習は今日が最終日。最後の練習になるかと思われた午後は雷雨に見舞われ、宿舎でミーティングの時間となりました。
山中湖の水面に激しく降りつける雨と轟く雷鳴の中で、あることわざを思い出しました。
No Rain, No Rainbow.
雨が降らなければ、美しい虹を見ることはできない、という意味のハワイのことわざです。言い換えると、華やかな偉業の裏には努力があり、苦難がある、ということです。
私たちの状況はどうでしょう。
昨年12月に二部降格という結果を突きつけられ、すでに半年近くが過ぎました。もう間も無く本格化するPRESEASONで勢いをつけ、9月から始まるリーグ戦で勝利すること。そして、12月の入替戦で一部リーグに復帰すること。この半年間、それだけを目指してきました。
しかし、私たちはその虹を見るための雨の中にさえ、まだいないのかもしれません。
この3日間を通して、練習やミーティングの中で、克服することができたものもあれば、まだ足りない部分も大きい、素直にそう感じました。CAMPが終わったら何かが変わると信じられるほど、現実は甘くないでしょう。しかし、このCAMPで得た「なにか」を持って、東京へ帰り、日々の練習に励むことだけが、いま私たちにできることです。
この先の試合でどんな結果が待っていようとも、自分の思う通りに動けない時も、いまが雨だと耐え忍び、諦めずに取り組み続けることが、目的を達成するための唯一の方法なのです。
雨上がりに虹が出るかはわかりません。それでもその美しさを求めて、一歩ずつ進んでいきます。
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